2009年3月7日の「東京スカイツリー」です。広角での見た目に変化はありませんが…
望遠レンズで撮ってみると本体部のタワークレーンが組み立てられているのが見えます。わかります?中央のタワーマンションとその右側の黒っぽいマンションの間に見えるのが本体部のタワークレーンです。今は操縦席部分だけが見えています。
時間があれば後で現地にも撮りに行ってみようと思います。
それにしてもこの場所に本体のタワークレーンということは…根元の大部分が中央のタワーマンションに隠れてしまいそうです。下から上まできっちり見えるのを期待していたのでちょっと残念です…。
ちなみに今回の望遠は50Dにシグマの500mmレンズを付けて撮ってみました。ライブビューを見ながらピントを合わせたのですがやっぱり解像度は悪いですね。今は他のレンズに手を出す余裕がありませんが、いつかは高解像度の望遠レンズを手に入れたいです。キヤノンの本体が白いレンズとか…。
スカイツリーは非常に細身に見えますが、足元は70m弱(68m)あり、東京タワー(幅80mの4本脚)に近い幅があります。
3本脚が組み上がるGW頃には、存在感が出てくるのではないでしょうか。