2012年6月10日「六本木ヒルズ」から見た「東京スカイツリー」方面です。六本木、虎ノ門、霞が関、丸の内、大手町などの超高層ビル群の奥に東京スカイツリーがドーンと建っています。
スカイツリーにズームです。スカイツリーの左の地平線に何か怪しげにボコっとしている部分が…
縮小せずに等倍で切り抜くと…「牛久大仏」です!さすが高さ120mの大仏です。デカイです。
この写真をツイッターで先に公開したらRTの嵐です。牛久大分がこんなに人気だとは思ってもいませんでした。→「六本木ヒルズ」から「東京スカイツリー」を見ると「牛久大仏」も見える!
せっかくなので現地まで行ったときの「牛久大仏」です。これは牛久大仏に向かう途中の道から見える光景で、森の中からニョキッと顔を出す牛久大仏をこの場所で撮っている人が結構いました。
拝観料(セット料金で700~800円)を払うと誰でも敷地に入ることが出来ます。牛久大仏の前では人が小さく見えてしまいます。台座で高さ20m、大仏が高さ100mで合わせて高さ120mです。マンションだと35階建てくらいの高さです。
大仏の胸のあたりに3本線が見えると思いますが、実はここまで登ることが出来その隙間から外を眺めることが出来ます。
ただ、その隙間は非常に狭く、この隙間に近づけないようになっているので見える範囲はかなり限定されてしまいます。これは上の写真とは別方向にある3本線からの眺めですが本当にこのくらいしか見えません。
気になる牛久大仏からスカイツリーが見えるかどうかですが、噂によると見えないらしいです。でも、牛久大仏にまた行くことがあれば確実にスカイツリーを探してしまいますね。→牛久大仏から見えるとの話も…。視界のいい日に確認に行きたいなぁ。
最後に牛久大仏の空撮です。近くの竜ケ崎空港からセスナに乗ったときに、帰りに寄ってもらって撮影しました。やぱり上空から見ても大きかったです!
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10日は、六本木・現地と精力的に撮影されて、梅雨に入ったがすこぶる視界がよかったですね。
六本木から牛久まで何キロでしょう。こんな日にスカイツリーから撮影出来たら最高ですね。予約と天候の葛藤が続きますね。
さて牛久は’07年と’11年に撮影されているようですが、今のカメラとは格段に解像度が違いますね。フィルムのままでしたら、こんなに解像度は上がらなかったでしょう(大判なら別ですが)
デジタルになり、等倍で簡単に確認出来、その粗さが目立ちレンズ改良にも繋がってきた。
やはりデジタル日進月歩(今はデジタルinfoなどを見てると秒進分歩かも)良い時代になりました。
夜間撮影も含め、見えないものが映るとはこのことですね。どこまで技術が進むのだろう。撮像素子ベイヤー方式はこの辺までか次は何かも期待と楽しさが増します。
しかし新し物好きには相分の出費がかさみます・・・・でないと経済発展がないかな・・・と、どこまで付き合えるかの葛藤にもなります。
いろいろな所からの景観撮影を続けて下さい。楽しみにしています。