2012年5月22日、開業日の「東京スカイツリー」の「天望デッキ」(第一展望台)と地上を結ぶエレベータです。エレベータには現在の高さと速さの表示があります。
三角形だったスカイツリーが徐々に丸くなって来ているのがわかります。速さは分速600mです。
展望台に着くころには円形になっているのがわかります。
第一展望台と地上を結ぶ4機のエレベータはそれぞれテーマがあります。
これは「春」で「桜」です。
「夏」の「花火」です。
「秋」の「鳳凰」です。羽部分しかまともに撮れませんでした。
「冬」の「スカイツリーと都鳥」です。
「スカイツリーと都鳥」のスカイツリー部分です。
エレベータは選ぶことが出来ないので運任せですが、今回ははとバスと団体で2往復したのですが、運良く全部違うエレベータで4種類全てに乗ることが出来ました。
おまけで「天望デッキ」内専用のエレベータです。表示が階数ではなく高さ表示でした。
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晴れてはいましたが、視界は新宿辺りまで、現在写真展をしている近くの第一ホテル両国付近も靄で写真写りはサッパリ、東京タワーもかすかに・・・・と期待が強すぎました。今まで地上からの撮影、今後は上から目線のテーマにはまりそうです。夏休みの新宿駅西口写真展に上から撮影も追加して見たい。
思ったより混雑はしていませんでした。滞在時間制限は聞かれなかったし、でもみなさん適当に下りているようでした。いわゆる「ところてん」押し出しの見物にはならなかった。今後夏休みに入れば混雑するのかな。
23日掲載のプラネタリウムが写っている写真でイーストタワーと塔体間のビルが斜めで低層なのが判ってきた。地下鉄が走っていて杭が打てず大型ビルが建てられなかったようです。
今後は、晴れた日に当日券で頻繁に通いたい。(でも6月も2回予約すみで登ります。視界の良いことを祈っている)
この観測所をたしか2009年秋頃から「ポチ」しはじめ(そのころは時々ポチで)、この情報を糧にし、高尾山に頻繁に通い撮影し、その後も3年間あちこちからの「ツリーキチ撮影記」が始まったのである。ここで一つの節目を感じたしだいです。毎日の観測所掲載ありがとうございました。